福岡市でインビザラインなら評判のいい矯正歯科へ！治療が可能な歯並びとは

八重歯などのガタガタに重なった叢生

八重歯とは糸切り歯（犬歯）がうまく歯列に並ばず、外にはみ出てしまった状態のこと。可愛らしく見えることから肯定的な意見も多いですが、噛み合わせに影響がでるため改善した方が良いもののひとつです。

八重歯は収まる隙間が不足していることが原因になっているため、まずは抜歯などでスペースを作ってからインビザラインを装着する必要があります。ただし、重度の八重歯の場合、インビザラインだけでは対応が難しいケースもあるため歯科医に相談しましょう。

反対咬合とは上下の噛み合わせが逆になってしまっている状態で、別名「受け口」とも呼ばれています。放置しておくと虫歯や歯周病の原因になりかねません。

なお大人の反対咬合はインビザラインなどの矯正装置を使用し、上の前歯を前に動かし、下の前歯を後ろに下げることで治療が可能。ただし、下顎が突き出ているため反対咬合になってしまっている場合は、突出感があまり軽減されません。その場合、外科手術を併用した矯正治療を行う必要があります。

開咬とは、噛み合わせたときに奥歯は合っているのに前歯が噛み合わない状態をさします。開咬の矯正は奥歯を沈み込ませる必要があるため、不正咬合の中でも特に難しいと言われている治療です。

インビザラインは奥歯を沈み込ませる動きが得意という特徴があるため、開咬の矯正に適した矯正装置のひとつ。開咬を矯正したい場合はインビザラインがおすすめと言えるでしょう。なお、すきっ歯と言われる空間歯列の矯正もインビザラインは適しています。